2008年01月20日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
今頃すみません・・・。

ブログを放置していてすみませんでした。
コメントくださった皆様、お返事できなくて申し訳ございません。


実は私、昨年夏前頃から体調を崩し、まさかの入院ふらふらしてしまいました。

体調は回復し、今では何も問題ありませんのでご心配なくわーい(嬉しい顔)


体の回復とこころの回復って別問題ですね。
入院は短期間で問題なく、体は回復しました。
でも精神的なダメージはひきずってしまいお仕事はお休みしています。


自分が病気して、患者の立場になってたくさんのことが見えてきました。

看護婦さんや、医師のちょっとした一言にどれだけ励まされたことか・・・。

退院後の生活がどれだけしんどいものか。とにかく何をするにも疲れるんですね。退院後は家でごろごろしたいって言う患者様の気持ちがよくわかりました。


「なんで自分ばっかりこんなことになって・・・。友達は誰も病気なんてしてないのに」と毎日考えてしまいました。これもよく臨床できく言葉でした。


これからは、少しずつお仕事復帰していきたいと思います。

ブログもできる範囲でやっていこうと思っています。

コメント欄もお返事書けるかわかりませんが、全部読んでいますよ〜。


今年はこんなのんびりペースの私ですが、よろしくお願いいたします


posted by ふうこ at 17:59| Comment(28) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月03日

訪問リハビリ勉強会

だいぶ前のことなんですが、PTさん主催のPTOTST対象の訪問リハビリテーションの勉強会に参加しました。そこでは、とても勉強になることや明日から患者様のために役立つことのできる、知識と技術の両方を学ぶことができましたひらめき。そして、すごく素敵だったのが、主催したPTさん達や参加したPTさんたちが、生活をみてリハビリを行ってらっしゃるってことですぴかぴか(新しい)。OTは地域のリハに関していろんな評価法を使って生活を評価することがありますが、ベテランPTさんたちはそのような評価法を使わなくても、OTよりずっと生活に密着したリハビリを行っていて脱帽ですわーい(嬉しい顔)

訪問リハでは皆さん同じようなことに悩んでるんだなあということがわかり、お互い悩みを話し合いました。今までは自分の事業所だけの問題だと思っていたのですが、訪問リハではありがちの問題のようです。特に気になったのが、

1)いつ訪問リハビリを終了させるべきか
2)福祉用具の利用をすすめても、患者様やご家族がなかなか受け入れていただけない
3)患者様の中にはリハビリよりマッサージして欲しいと希望する人がいる

等です。

1)に関しては、目標(例えばトイレ自立など)を達成したらリハビリを終了するのが当然なのですが、そうも行かないのが高齢者の在宅生活です。目標達成したと思ったら、風邪引いて1週間寝込んであっという間に機能低下、また最初からやり直し・・・・なんてこともあります。また、とても難しい問題なのですがリハビリ終了=「もう見捨てられた」という気持ちになる患者様やご家族もいらっしゃいます。

問題山積みですが、同じ悩みを抱えているセラピストに会って元気を貰いました。また頑張ろう。


A seminar about home rehabilitation

I joined a seminar about home rehabilitation. To my surprise, a lot of occupational therapists and physical therapists have the same problems.The problems of our home rehabilitation therapist are as follows;

1when should we end rehabilitation therapy services for stroke patients living at home? 
2Some of the patients would not accept our suggestion about social welfare equipment. 
3Some of the patients ask us to massage her/him instead of rehabilitationもうやだ〜(悲しい顔)


posted by ふうこ at 08:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

セラピストの考える利用者さんの退院後の生活ってほんの一部

 選挙が近づいてきました。私は選挙というとあることを思い出します。それは「セラピストが予測する退院後の患者様の在宅生活というのは、ほんとにほんの一部であるというこを自覚しなくてならない」ということです。

 私が学生時代、ADLの授業がありました。患者様のビデオを見て、ICFを参考にしながら、退院後の生活を予測し、リハビリのプログラムを計画しました。グループに分かれて発表した後、その外来講師の先生がおっしゃいました。「みんな、大切なことが抜けている。社会参加するためには、選挙に行くということが重要。これが抜けています。」

 そして先生は続けて「選挙に行くためにはどのようなことが重要か。歩いて選挙会場までいけるか、選挙会場のスロープを登れるかなどここまで細かく予測しなくてはならない」といわれました。なるほどOTっていうのはそこまで生活を見るんだなあと興味深く思いました。そして、グループに分かれて、選挙ということをテーマにリハビリプログラムを考えました。ここで問題なのは私たちが、選挙日当日に、選挙会場で投票することしか思いつかなかったことです。

 そんな授業を受けたこともすっかり忘れて、数年後、在宅生活の仕事をするようになり、びっくり。利用者さんの多くは、「投票日に投票する」という人はごく少数だったんです。ほとんどの利用者さんは選挙前日までに不在者投票、または郵送による代理投票でした。なぜ、不在者投票が多いのか、利用者さんに話を聞きながら考察してみました。

投票日に投票することの不便な点

・選挙会場である小学校等は距離は近くても、行きづらく公共交通が 不便である。介護タクシーを手配しなくては行けない場所にある
・一人でいくのに不安がある場合、投票日である日曜日にヘルパーさ  んを別途手配してもらわなくてはならない。
・選挙会場のトイレが使いやすいかどうかわからない

不在者投票の便利な点
・多くは役所が会場となっているので、街の中心にあったりバス便が あって公共交通を使っていくのが便利。
・毎週決まった曜日にきているヘルパーさんに役所まで同行してらい 投票することができる。
・トイレがバリアフリーの場合が多く使いやすい。
・役所が行きなれた場所なので勝手がわかる。

上記のどれもが利用者さんの立場に立って考えれば予測できることですが、私は思いつきませんでした。訪問リハビリの仕事をするようになって、患者様から在宅生活に教えてただくことばかりです。セラピストは患者様から教えていただくことが重要だと感じた出来事でした。

posted by ふうこ at 23:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 高齢者の日常生活活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

車椅子で外出時に便利なパスモ・スイカ

車椅子で外出時に不便なのが切符の購入です。しかしパスモやスイカの登場でかなり便利になりました

切符購入の不便な点として、
1切符の券売機の高さが車椅子だと高すぎて使えない。そのため駅員の居る場所までいかなくてはならない。駅によっては駅員をつかまえにくかったり時間によっては不在だったりして不便。

2パスネットを使用すれば毎回切符を購入する手間がはぶけるスイカも同様。しかし、私鉄やJRに乗り換え時互換性がなかっため清算が必要だったり、一度改札を出て乗り換えなくてはならず面倒。清算機は車椅子では高さが合わず駅員に頼まなくてはならない。

各駅に必ず車椅子用の券売機や清算機があるわけではないので、一人で外出するさい駅員の助けが必要でした。


しかし、今年パスモとスイカがJRや私鉄、地下鉄で相互利用出来るようになり、一枚のカードでいろんな路線に乗り換えが可能になりました。チャージ時に駅員に頼むだけで、あとは、手間いらずです。だんだんユニバーサルな日本になりつつあるなあと感じました。
posted by ふうこ at 20:05| Comment(4) | TrackBack(1) | 高齢者の日常生活活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

素朴な疑問

最近気づいたのですが(今さらですが)「呼吸認定療法士」はOTやSTは受験(受講)資格がないんですね・・・。訪問リハ分野では呼吸療法の需要は急速に増えてきているんですが・・PTさんか看護師さんの分野になるのかなぁ?今まで時々COPDとかの患者さんの訪問やってたんですが、OTは分野違いになっちゃうのかな・・業務独占じゃないからOTがやっちゃいけないってことはないと思うんだけど。
OT協会頑張ってほしいなあ・・
posted by ふうこ at 21:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

春は語学の季節?!

英語を使う環境ではない中で英語の勉強を続けていくのは、意志の弱い私にとって難しいことです。毎年4月になると、「今年は英語頑張ろう」と決心するのですが、ついついダラダラとここ数年してしまってスコアは一向に伸び悩んでいます。働きながらだと難しいんですね〜っていうのは言い訳ですね。私の英語資格歴と資格取得のポイントをちょっと書いてみます。

1.実用英語検定2級
過去問題集を購入し電車の中で読む。しかし独学では結局ダラダラしてしまい勉強時間を作れず。強制的に勉強時間を作る必要があると思い、カルチャーセンター(NHKだったかな?)の10回程度の短期講習に参加。平日夜6時からのコースだったため、仕事終了後、超全速力で駅構内を駆け抜け毎回6時2分頃、微妙に遅刻しながら息を切らせて教室へ。語学以外に文化背景的なことも教えてもらってとても楽しい授業でした。無事合格
感想:学生など時間がある人で、受験時代英語が得意だったとかセンターで8割取れてたという人は、過去問見て、出題形式を理解すればOKだと思います。

2.実用英語検定準一級
過去問、NHKラジオ「ビジネス英語」を利用し独学。結果は玉砕でした(泣)その後、モチベーション急降下し2、3年、いやもっとかな?英語の勉強から離れていました。

3.TOEIC 700点
海外旅行に出かけたり、英語を使う機会が増えてきた(海外ネット通販など)ので再び、英語学習を復活。自分で勉強時間を作れない性格なのと、短期集中型なので再びカルチャーセンターの10回程度の講座に参加。今度は朝日カルチャーだったと思います。TOEICの講座は仕事の関係で曜日的に参加できず、TOEFLの講座に参加。毎週日曜の講座だったので、遊びの誘惑に負け、10回中7回位しか行かず自己嫌悪に陥った記憶があります。TOEIC と同時期に受けたTOEFLは500点でした。
感想:700点は独学では難しいかなあと思います(英語を使う環境にない人にとって)。650点位までは独学で可能だと思います。

4.TOEIC 802点
過去問、それからTOEICの良書であるキムデギュン氏の本の通りに独学。リスニング対策に、ラジオのAFN,海外ドラマのDVDを吹き替えで見る、NHKラジオ講座をテキストなしで聞くなどしていました。
感想:700点を超えると独学で勉強を進めやすくなりました。700→800へのスコアアップは比較的短期間で可能だと思います。

5.その後・・・
TOEICのスコアは停滞していて、勉強のやる気ゼロになってしまいました・・・。もう限界かな?
感想:800超えてからが正念場でしょうか?


とこんな感じで体験談をまとめてみました。OTで英語も使ってっていう職場があれば理想なんですけどね〜。そしたらすぐに転職しちゃうのに(笑)
posted by ふうこ at 20:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月20日

緩和ケアとうつ

最近、病院ではなく、在宅で終末医療を受ける患者様が増えてきたとNHKで少し前に放送していました。確かにここ2、3年、緩和ケアを受けながら、在宅で家族と共に残された時間を一緒に過ごす方が増えているような気がします。

癌などの終末医療を必要とされる患者様は、長期入院や、入退院を何度も繰り返されてきたかたが多く、その長い闘病生活が、もともとの病気に加えて、うつなどの精神的な病気を引き起こしてしまうことがあります。このようにうつを抱えたまま、退院し在宅生活が始まった場合、我々在宅医療チームの出来ることは一体なんだろうかとスタッフ同士で相談していますが、なかなか答えが見つからず、悩みが多いです。

患者様やご家族と話していると、家族に囲まれ、住み慣れた家で自分らしい生活を過ごすということが患者様にとってどれほど安堵感を与えるかということを強く感じます。緩和ケアとうつについて、在宅でどのようにアプローチすべきか、これからの課題となりそうです。

英語はこちら

Palliative care at home
I am wondering how I could proceed with palliative care at home as an occupational therapist.Palliative care means total care for people who can no longer be cured because of cancer, an intractable disease and so on. Recently the number of people who need palliative care at home is increasing rapidly in our community.Some patients suffer mental disease ,especially depression, as a result of Long-term hospitalization. We home visiting medical care staff should care for both physical and mental problems of patients. we should help patients have a good quality of life at home.
posted by ふうこ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢者の日常生活活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

有料老人ホーム選びのポイント〜医療職の立場から〜

3月1日付け朝日新聞朝刊25面に「有料ホームどう選ぶ?」という記事がありました。詳しい情報を得るにはどうしたらよいかが書かれていました。有料老人ホームとかかわることがあったので医療職の経験から、老人ホーム選びのポイントを書いてみたいと思います。



1.入居中の入院・通院の送迎は無料か?費用負担がある場合はどの程度か?(入居中に白内障の日帰り手術を受けたり、骨折したりする場合があるので)。また提携医療先から無料送迎があるのかどうか?

2.入居中の衣類の洗濯の料金は含まれているか?別料金なら一ヶ月いくらか?(←意外と忘れがちです)

3.有料老人ホームの看護師がどの程度まで医療行為を行うのかによって医療費の発生度合いが違ってくるのではないかと思います。老人ホーム付の看護師が、バイタルチェック(血圧体温測定など)と服薬管理のみを行うのかどうか?例えば、急病で往診医師が点滴をした場合、その点滴を施設の看護師が抜いてくれるのか、それとも提携医療先から訪問看護や往診医師が再び抜きに訪問するのか?

4.提携医療先がどの程度かかわっているのか?体調不良になった時電話で頼めば往診に来てくれるのか、それともこちらから行くのか?提携先のメインの診療科目は何か?(内科、整形外科、眼科など)。紹介状を書いてもらえるのか?入院先はどこが提携しているのか?

5.お薬は薬局が定期的に配達してくれるのか?それとも入居先の職員が薬局にとりに行くのかどうか?それとも家族が毎回薬局に行かなくてはならないのか?

6.骨折後や脳梗塞後退院し、リハビリが必要な場合、提携先から訪問リハビリを頼めるのか(多分、今のところできるところは少ないと思います)

7.有料サービスはどのようなものがあり、費用はいくらで頻度はどのくらいか?例えば、訪問マッサージ、訪問理容、外出(お花見、遠方への外出など)

8.無料のサービスはどのようなものがあり、頻度は?例えば、日用品の買い物の送迎、近所への散歩、地元小学校等のコミュニティとのイベント等。

老人ホーム見学時のポイントとしては、

1.施設の職員が見学者に挨拶をしているか?
2.施設のトイレに石けん、アルコール、手を拭く紙が用意されているか?
3.施設に入った時や、フロアーにきつい汚臭が立ち込めていないかどうか?
4.自販機の有無と数。(コーヒー好きな人とか好きなときに好きな飲み物が飲みたい人には自販機の有無が重要になってきます。)

等があります。

終の棲家になるであろう有料老人ホーム選びはとても難しいと思います。一番いいのは実際の入居者にいい点、悪い点を教えてもらうことですがなかなか難しいと思います。ホームに入っても、意外とあれこれ家族が呼び出されて、家族が負担となってしまうことがあるかもしれません。事前の情報収集が重要だと思います。

posted by ふうこ at 22:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 高齢者の日常生活活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月28日

花粉症と心

気のせいかなあと思うのですが、ちょっと気になる自分のくせみたいなのを発見してしまいました。

去年は全く症状が出なかった花粉症ですが、今年はもうすでに目がかゆくて鼻水はとまらず、辛い日々を送っています。そんななか、自分がどうも「花粉」という言葉になんだか敏感になっているような気がしてきました。

例えば、夜部屋でテレビを見ていて「花粉予報です、明日は多いです」という言葉を聞くと、家の中にいてそれまではなんでもなかったのに、急にくしゃみがでたり、目がかゆくなってきたりするような時があります。

また、杉の山から花粉が飛んでいる写真や画像をTVで見ると、家の中にいて花粉はそんなにないはずなのに、なんとな〜く鼻がむずむずしてくるような気がしてきました。

気のせいだったらいいんですけど、もしかして、花粉に関する言葉や画像をみるとくしゃみや目がかゆくなるという症状が出現する条件反射みたいなのが出来てたらどうしよう・・・・と思いました。「パブロフの犬」じゃないけど、そういう風になってたらどうしよう、でも私はワンコじゃないしなぁ、考えすぎかなあと思いました。

リハビリの学生だったころ、先生が、「日本人なら、梅干と聞いたら必ず唾液が出てくるはずだから実験してみましょう」と言って、先生が「うめぼし〜」と大声で叫びました。そうしたら、不思議と唾液が出てきてみんなで「おぉ〜」と感動したのを思い出しました。

花粉症と心のつながり、気のせいだといいんですが。
タグ:心理 花粉症
posted by ふうこ at 18:00| Comment(2) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

高齢者の雨の日の外出

先週久しぶりに1日中雨の日がありました。雨の日の外出について高齢者の方々といろいろ話した結果興味深いことがわかりました。

雨の日で一番多いのは「転倒」です。転倒の理由が意外と興味深いです。雨が降ると足元が悪いので「思わぬところでつるっと足元が滑って転んだ」と考えてしまいますが、それよりももっと重要な原因がありました。

それは、片手に傘、片手に荷物を持つという両手がふさがった状態での「バランスを崩しての転倒」です。

原因として、

1.いつもなら他者とぶつかってもバランスを取り戻せるが、両手がふさがっているのでちょっとした接触でもバランスをくずし立ち直りが不十分で転倒してしまう。例えば、電車の乗り降りで他者と肩が触れ合う等して転倒。

2.視界が悪いため、遠近感がつかみづらく人や物と接触して転倒。

また、日常生活が自立している人でも転倒は多く、逆に麻痺があったり、障害がある人のほうが、雨に対して、準備万端で外出していたり、雨の日は外出しないと決めていたりして転倒は少ないようでした。

もう少しいろいろお話してみようと思います。
posted by ふうこ at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 高齢者の日常生活活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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